【富岡さんの思春期的妄想 第肆話】セカンドカミング
鬼滅の刃。
富岡義勇、19歳。強い。問答無用に強い。そりゃあそうだ。なんてったって、彼は鬼殺し集団、鬼殺隊の柱の一人。水柱の義勇。
だけど、そんな馬鹿みたいに鬼ばかり殺していられないじゃない? 彼は今、19歳の思春期真っ盛りなんだぜ? 頭はスケベな事でいっぱいさ!
同僚の胡蝶しのぶが大好きで、両想いからセックスへ流れ込むシチュエーションを夢想、酔いしれるのが日課の富岡さんであった。
だが思春期特有の独占欲と、得体の知れない嫉妬心に毎日のように苦しめられるだよ。だって、人間だもん!
恋をしてしまうと人は人でいられなくなるのだ。
煩悩の数だけスケベがある。
全8ページ。
本編はサンプル画像の大きいモザイクは外してあります。
性で悩む姿は滑稽だが、それが現実だ。
ギャグではないけどギャグマンガ。微妙なラインよ。
6ページ目の富岡さんの独白の長台詞が一番笑えるところなんです!
読んで下さい。頼みます。
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