【富岡さんの思春期的妄想 第弐話】セカンドカミング
富岡義勇。19歳。強い。問答無用に強い。そりゃあそうだ。
なんてったって、彼は鬼殺し集団、鬼殺隊の柱の一人。水柱の義勇。
だけど、そんな馬鹿みたいに鬼ばかり殺していられないじゃない? 彼は今、19歳の思春期真っ盛りなんだぜ? 頭はスケベな事でいっぱいさ!
同僚の胡蝶しのぶが大好きで、両想いからセックスへ流れ込むシチュエーションを夢想、酔いしれるのが日課の富岡さんであった。
だが、思春期特有の独占欲と、得体の知れない嫉妬心に毎日のように苦しめられるのだった。
恋をしてしまうと、人は人でいられなくなるのだ。
煩悩の数だけスケベがある
全8ページ。
性で悩む姿は滑稽だが、それが現実だ。
ギャグではないけどギャグマンガ。微妙なラインよ。
6ページ目の富岡さんの独白の長台詞が一番笑えるところなんです!
読んで下さい。頼みました。
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