【【小説】俺の陸上競技の選手生命は絶たれたが、代わりにエロい彼女ができた】さのぞう
【小説・ノベル】
主人公・加賀美賢介は実業団で短距離走選手として全世界大会代表を目指す若手のホープである。
また、女子部にも同じような全世界大会代表候補選手がいる。賢介の同期である天海友里である。
友里は容姿も整っているので、賢介は秘かに惚れていた。
そんなある日、練習の合間の休憩時間にふと友里が倒れてしまったのだ。しかも倒れたのが賢介の右足首だった。
『ブチッ』という音と共にアキレス腱を断裂してしまい、賢介は選手生命を絶たれてしまったのである。
目標を失った賢介は悲哀に暮れ、謝罪に訪れた友里を邪険に扱ってしまった。そして、そのことについて自己嫌悪に陥ったのだ。
少し落ち着いた賢介は友里の話を聞くことを決めた。友里は「償いたい」と言い、具体的な話は家でしたいと言い出したのである。
そして家で話の続きをすると、「私を彼女にしてほしいの!」と言い出した。
結局、賢介は了承することになるのだが、そんな彼女がエッチに暴走するとは思いもしないのだった・・・
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