【【お気軽小説】ライバル視されてきた同期に急に頼られ、付き合うことにしたらすごいエッチ女だった】さのぞう
【小説・ノベル】
主人公・和田篤志と同期の水島亜佳音は常にライバル関係である。と言っても、入社以来常に篤志が1位で亜佳音は2位なのだ。
今期の中間期の時点でも篤志が1位、亜佳音は2位だった。
そこで亜佳音は、自分が勝ったらご馳走に連れて行ってもらい、篤志が勝てばご馳走、もしくは何でも言うことを聞くと篤志と約束をする。
ただ、強気な亜佳音も壁にぶつかっており、その日の残業で弱音を吐いてしまう。そして、ついには篤志にプロジェクトのサポートをお願いするのだった。
そして、篤志との打ち合わせで、自分がコンサルタントの本質を見失っていたことを気づかされてしまう。
結果として篤志と一緒に行ったクライアントへのヒアリングは成功に終わり、公園で缶ビールという『ご褒美』を篤志からもらう。
その時、勢いとお酒の力もあり、亜佳音は篤志とキスをする。狼狽える篤志だったが、亜佳音を送って行った時に関係を持ってしまうのだ。
しかし、お互いがハッキリと告白していない状況であったため、しびれを切らした亜佳音は篤志に告白を迫るのだが・・・
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