【【小説】美人の同期をお持ち帰りしたが手を出さなかったら襲われて童貞を奪われた】さのぞう
【小説・ノベル】
主人公・中田陸は彼女いない歴=年齢であり、現在26歳だ。見た目は普通だが、奥手すぎて数々のチャンスを無駄にしてきた。
今年こそ卒業したいと思っている。
そんな陸には唯一身近にいる女性がいる。陸の同期である柴田青葉である。
頻繁に同期会という名の愚痴飲み会をやっていたのだが、一人減り二人減り・・・でついに陸と青葉の二人になってしまった。
それでも二人はよく愚痴飲み会を行っている。
その愚痴飲み会の日、帰りに急な豪雨に見舞われた二人は体と服を乾かす為に、陸の提案で陸の家に行くことになった。
ただ、時間も遅くなったこともあり、青葉は泊まることになる。陸は理性をもって耐えたのだった。
しかし、翌日の青葉は機嫌が悪く、理由を聞いても答えてくれない。すると今夜も飲みに行こうと言ってきた。
そこで酔ってきた青葉が明かした怒った理由は「手を出してこなかったから」だった。
そして今夜も青葉はお泊りするなることになり・・・
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