【エイタくんとぼくのママ】一発書房
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
ある日、ぼくが塾に行こうとしていると、エイタくんが、ぼくの家の方に行くのを見た。
エイタくんは、ぼくより一歳上の遊び友だち。
何となく気になって、エイタくんの後をつけて家まで行くと、ぼくは見てしまった。
エイタくんとぼくのママが、エッチなことをしているところを！
ダメだよ、ママ、エイタくんとそんなことしないでよ！
ぼくは祈ったけれど、ママはすごい声を上げて、エイタくんの言いなりになってしまう。
ああ、ママ……。
でも、それを見ているうちに、ぼくも変な気分になってきたんだ。
総字数 約10000字
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著作権物の転用に関する問い合わせは出版社にご確認してください。
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