【浮気妻の制裁 第6巻 恥辱の末路】海老沢 薫
隣家に住む主婦、麻子の罠に嵌まり、
白昼のマンション内を一糸纏わぬ姿で逃げ惑う若妻の萌々は、
マンションの管理人までが自分を追いかけていることを知ると、
一か八かエレベーターに乗って逃げようとした。
萌々を乗せたエレベーターは最上階の五階からゆっくりと下降し始めると、
あろうことかすぐ真下の四階で停まった。
四階で突然開き出したエレベーターの扉に、
一糸纏わぬ若妻は何処にも身を隠すことができず、
呆然としながら乗り込んでくる人影を待つしかなかった。
「ウォォッ」
大きな驚きの声を上げて萌々の前に現れたのは、
さっきマンション内で遭遇した配送業者の男だった。
男は白昼のエレベーターに乗っている全裸美女に驚きつつ、
その美しくも卑猥な体を頭の天辺から脚の爪先まで舐め回すように眺めた。
而して、欲情を抑え切れなくなった男は若妻を脅迫し、
エレベーターを停止させたまま萌々の体に襲い掛かり・・・。
「あぁん、あぁぁん」
若妻の悲しげな喘ぎ声がエレベーター内に響き渡り、
扉が閉まると二人を乗せたままエレベーターはゆっくりと一階へ下降していった。
やがて、エレベーターが一階に到着し扉が開くと、
外で待ち構えていた麻子達が現れ、
配送業者の男は慌てて逃げ出した。
見知らぬ男に襲われているところを
麻子達に助けられる形になった萌々であったが、
本当の地獄がまだこの先に待っていることを若妻は気づいていなかった。
素っ裸のまま麻子達にマンションの管理人室へ連れて行かれた萌々は、
そこで尋問を受け、屈辱の告白をさせられる。
事情を何も知らない管理人は美しい若妻のことを
すっかり露出狂の淫乱女だと思い込み、
麻子はそんな管理人の前で、萌々に対して
恐るべき新たな奴●契約を結ばせるのだった。
【目次】
第1章 エレベーターの中の情事
第2章 捕まった全裸妻
第3章 管理人室でストリップショー
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