【転生王女だけどデビュタントがお尻叩きだった件】紅月舎
「では、お尻を出して。向こうを向いて手を膝に」
どうしてこんな事に?元日本人だった私は贅沢三昧に暮らせる第一王女に転生したはずなのに。
物心がついた頃自分が元日本人だと気づいた久美子。時期女王の座は間違いなく、贅沢三昧に暮らせる生活に幸せ。
だけど、この異世界にはとても恥ずかしい儀式が存在して。
お尻が真っ赤に腫れ上がるほどお尻を鞭打たれる王女。泣き叫び、許しを乞うても終わらない。ああ、せっかく王女に転生したのに…。
表題作以下、転生した令嬢たちがお仕置きされる日々を過ごす物語。
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