【隣の優しいお姉さんはヤンデレだった】黒ごま製造工場
幼いころ直哉は隣に住む一歳上の千早と結婚をする約束をした。
直哉にとってそれは幼いころの話に過ぎず成長と共にその思いは薄れていったが千早は違った。
約束したあの時からずっと直哉への思いは変わらず
大人になったら結婚するのが当たり前だと思っていた。
しかしお互い大学生なったとき千早は直哉から思いがけないことを言われる
「俺同じサークルで好きな子出来さ、女性って何あげたら喜んでくれるかな?」
は?
は?は?
は?は?は?
約束したよね大きくなったら結婚するって
私ずっと待ってたのに、それなのに誰その女・・・・
駄目、ぜっっったいにダメ!
直ちゃんは私の物、誰にも渡さない!
直ちゃんの初めては全部私が貰う
私は誰よりも直ちゃんを愛してるの
分かってくれないなら分からせてあげる
逃がさないから。
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