【【お気軽小説】妹をスイミングスクールに連れて行ってたらコーチからキスされて付き合ったらエッチ過ぎた】さのぞう
【小説・ノベル】
主人公・小原勇人には17歳年の離れた妹の佳奈がいる。おかげで勇人と佳奈はよく親子だと間違えられるのだ。
その佳奈は毎週水曜日にスイミングスクールに通っていて、その送り迎えを勇人がしている。
そのスクールのコーチである橘怜奈先生に勇人は秘かに想いを寄せていた。
あるスクールの日、佳奈の下校が遅れたおかげでスクールに遅刻をしてしまう。一応、保護者として遅刻報告をするが、やはり怜奈からも父親だと思われていた。
そして、その日はまだトラブルがあり、佳奈が宿題をスクールに忘れてきてしまったのだった。
夜遅くになり、スクールに忘れ物を取りに行くと、綺麗に泳ぐ怜奈がいて、勇人は思わず見惚れてしまうのだ。
勇人に気付いた怜奈は、つい「あなたのことがずっと気になってて・・・」と言ってしまうが「なんてね・・・」と言って冗談にしてしまう。
その事が気になった勇人ではあったが、次週は仕事の打ち合わせがあり佳奈の送り迎えができなかったのだ。
そして、翌週も佳奈が足を怪我して行けなくなり、その連絡をスクールにすることになった。
すると電話に出たのは怜奈だった。そこで「佳奈に渡すものがある」と言われ「取りに行く」と言ってスクールに向かったのだ。
そして、今回呼び出したのは完全に私情だと怜奈は勇人に謝る。ただ、勇人も下心があって来たこと、そして怜奈を意識していることを告げた。
水に入りたくなったと言った怜奈と一緒に夜のプールに向かう。そこでいろいろ話しているうちにお互いの想いを知り、怜奈は勇人にキスをするのだった。
それ以降、二人は付き合うことになるのだが・・・
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