【【お気軽小説】従姉の先生から『保健室の眠り姫』の相手をしろと言われたら、懐かれてエッチするように誘導させられた】さのぞう
【小説・ノベル】
主人公・椎名雅弘には従姉で保健室の先生をしている武藤愛佳先生がいる。
その武藤先生から頼まれごとをされてしまった。
それは『保健室の眠り姫』と呼ばれる八神にいなの友達になってほしいというものだった。
にいなは保健室の常連生徒だった。それは病弱であるとかではなく、単純に成績が良く、授業を免除されていて、暇を持て余して保健室で寝ているとのことだった。
渋々頼まれごとを引き受けた雅弘は、翌日さっそくにいなのところへ向かう。
何を話すか戸惑ったが、二人の共通の話題である武藤先生のことでかなり盛り上がった。
その後も雅弘は頻繫ににいなのところへ向かう。にいなは雅弘のことを気にいっている様だった。
するとにいなは雅弘に添い寝を強要しだすが、雅弘は頑固として拒否したのだ。
そしてある日のこと。雅弘は体育の時間で、いつもの様に雅弘を見ていたにいなだったが、ふとしたことで雅弘がケガをしてしまい、にいなは思わず保健室からグラウンドまで駆けていったのだ。
にいなは雅弘を保健室に連れて来て、応急処置をほどこす。それに対して雅弘は「できることなら何でも言って」と言ってしまう。
そこでにいなはいつも通りに添い寝を要望する。状況が状況だけに、雅弘はそれに渋々従ったのだった。
ただ、一緒に寝るとエロ小説では何かが起きる。そう、何も起こらないわけがないのであった・・・
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