【僕が露出狂になった理由】ぼーぼーず
花房ゆうきは見た目はほとんど女にしか見えない男の娘。だけど、発展場で露出をする変態でもある。
どうしてこうなってしまったのだろう?ピンチを救ってくれた宮下すみれに、自分の生い立ちを深夜のファミレスで語る。
その昔、花房ゆうきを愛してしまった多和田佐恵子先生は、告白して断られて自殺。
それから、男子生徒はいじめをやめ、教師たちはやたらと心のケアをすると言ってきた。腫れ物に触られる日々が気持ち悪くて仕方なかった。そんな様子を見ていた小牧千恵子に放課後未使用の教室に誘われる。3人の女子が僕を囲み、下品な誘いをしてくる。そんな誘いには気分が乗らない。逃げ出すように真っ暗になった校舎を全裸で歩き、自身の陰茎を扱き射精した瞬間に、あの「多和田佐恵子の幽霊」が現れた。その超常現象のような体験をしてから、「露出して射精をすれば多和田先生に会える」と思うようになった。そう願って僕は自身の姿を当時のままでいる為に女性ホルモンを服用し、今日も全裸でSKの森を彷徨う。
フルカラー60ページ。
決して男性が好きでは無い男の娘の花房ゆうきが、多くの女性達に誘われても拒絶し、頑なに亡き先生への一途な思いを胸に生きていく純情変態物語。
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