【【官能小説】小さなケーキ屋さんの優しい奥さん 第二話 チーズケーキと溶けゆく理性】青いらいおん

あらすじ
「君のチーズケーキが食べたいんだ」
病床の夫からの無邪気な電話が、厨房に漂う淫らな空気を冷酷に切り裂いた。
店長の真美は、年下見習い・ともくんの熱い愛撫に理性を塗り潰されそうになりながら、平静を装ってスマホを握る。しかし、そんな彼女の余裕を嘲笑うかのように、ともくんは夫の存在を逆手に取り、さらなる執着を露わにする。
「旦那さんの元へ行く前に、僕が店長の身体に……誰にも消せない印をつけておきますから」
夫の待つ病院へ持っていくための、冷たく甘いチーズケーキ。その裏側で、ともくんの手によって真美の身体と理性が、じりじりと熱く溶かされていく。
タイムリミットが迫る中、真美は「夫を愛する優しい奥さん」という仮面を被り、ともくんの匂いと痕跡を抱えたまま、禁断の病室へと足を踏み入れることになる――。
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